猫ちゃんのトイレを自動で清掃してくれる、いま話題の猫用自動トイレ。
しかしダストボックスが小さいとせっかく便利な自動トイレなのに、こまめに排泄物を回収する必要が…。
そんな方におすすめなのがCATLINKの自動トイレ!
CATLINKはダストボックス容量が13Lもあるので、猫ちゃん1匹なら余裕で1週間は回収いらず!
3匹の多頭飼いでも週2回程度でOK!
この記事では、実際にほかの猫用自動トイレを使用している筆者だから分かる、
- CATLINKの自動トイレとほかの自動トイレの違い
- CATLINKの自動トイレのメリットとデメリット
- CATLINKの自動トイレがおすすめな方
を紹介します。
多頭飼いだから自動トイレでお世話をラクにしたい、猫は1匹だけどこまめに排泄物を回収するのは面倒…とお悩みの方にぜひおすすめです。
amazon・楽天はここから1秒!
いぬは苦手な超ねこ派主婦
- 0歳の猫1匹(みみちゃん♂)、小学生の息子、夫婦の4人暮らし
- 依然飼っていた猫たちのトイレお世話が特にストレスだったので、現在の愛猫みみちゃんには自動トイレの購入を即決!
- 自動トイレの圧倒的なラクさ、ストレスフリー生活を広めるべくこのブログを開始
CATLINKは猫用自動トイレの中で、とくにダストボックスが大きい
CATLINKとほかの猫用自動トイレの大きな違いは、13Lものダストボックス容量です!(CATLINK SEモデル以外)
ほかの自動トイレと比較すると…
ゴミ箱容量 | |
---|---|
CATLINK SCOOPER PRO-X | 13L |
PET KIT PURA MAX2 | 7L |
PetSnowy | 10L |
NeaKasa M1 | 11L |
Gulcircle | 3.5L |
meomeo | 9L |
ほかの自動トイレと比較すると、CATLINKのダストボックスの大きさが際立ちます!
また、ダストボックスはトイレの前面から引き出すだけで回収できます。
がばっと引き出せるので回収しやすそうです!
日本人によるサポート体制も充実
CATLINKは株式会社OFTという、ペット用品の輸入販売会社が正規で販売しています。
サポートが受けれなくなってしまう可能性もあるので、
amazon内や楽天市場内でも「OFTストア」で必ず買いましょう!
自動トイレは海外メーカーばかりだから、安心して問い合わせができるだけで安心
amazon・楽天はここから1秒!
CATLINK猫用自動トイレの気になるデメリット3つ
CATLINKのデメリットは以下3点です。
- 種類が多くて分かりにくい
- 高さがあるので部屋で存在感がでる
- 清掃の回転時にダストボックスの穴が露出する
それぞれくわしく解説します!
CATLINKは種類が多くて分かりにくい
CATLINKはダストボックスの大きなモデルが3つ、SEのつく小さなモデルが2つの計5つモデルがあります。
この表はamazonや楽天市場などで購入する際もチェックでき見やすいんですが、結局どれがいいんだろう?の部分が分かりません…。
そこでSE以外のモデル3つの違いをハッキリ解説します!
CATLINK PRO-X LUXURYは最新の最上位モデル
ほかのモデルとPRO-X LUXURYの違いは以下3つです。
- 環境モニタリング:温湿度センサー
- 砂の残量確認:猫砂の残量をアプリに通知
- ライトモード:夜間トイレ内がやさしく青く光る
ほかに付いている機能や、サイズはまったく同じになります。
価格は69,799円です。
CATLINK PRO – X
PRO – XはさきほどのLUXURYモデルから、
- 環境モニタリング
- 砂の残量確認
- ライトモード
の機能が付いていないだけになります!
価格は64,900円と、LUXURYモデルが69,799円だったので約5,000円ほど安くなっています。
LUXURYモデルの方が発売は新しいですが、サイズやほかの機能はまったく変わりません。
CATLINK SCOOPER YOUNGはアプリ非対応
CATLINK YOUNGはかなり違いがあります。
- アプリに対応していない 体重や排泄時間などのチェックができない
- 動体感知センサーがない
- 重量センサーは検知のみ
- コンテナのUVライトがない
- 操作モードのタイマー機能がない
あと、ラグジュアリーモデルのみに付いていた、環境モニタリング・砂の残量確認・ライトモードも付いていません。
価格は52,800円と、LUXURYが69,799円、PRO – Xが64,900円だったので1万円以上お安くなっています。
「そもそもアプリはいらない」という方もいらっしゃるかもしれませんが、毎回自動で勝手に体重測定してくれるのは本当に便利です!
また、愛猫が毎日何回くらいトイレに行ってる、いつも何時くらいに行ってる、と正確にグラフでチェックできるだけで安心するので、アプリは結構おすすめです。(PET KITはこんな感じです
)結局どれがおすすめなの?
実際にほかの猫用自動トイレを使っているから分かりますが、
- ラグジュアリーモデルのみに付いていた、環境モニタリング・砂の残量確認・ライトモードはぶっちゃけ不要…
- YOUNGはこの価格帯でアプリ非対応、体重測定すらできないのはちょっと…
と思うので、PRO-Xがベストかなと思います!
amazon・楽天はここから1秒!
高さがあるので部屋で存在感がでる
CATLINKの高さは71cmもあり、ほかの自動トイレと比較すると背が高いです。(Luxury・PRO – X・YOUNGすべて同じサイズ)
下層部に大きなダストボックスがあるのでしょうがないんですが、高齢の猫ちゃんは当然ステップが必須、元気な猫ちゃんでもステップがある方が入りやすいかも。
部屋のちょうどいいスペースに置こうと思っていたのに、高さが入らなかった!とならないようサイズの確認を入念にしましょう!
大きいダストボックスで高さは低めなら、Neakasa M1もおすすめだよ
Neakasa M1のダストボックスは11LとCATLINKより2L小さくなりますが、珍しいオープン型で体の大きな猫ちゃんもひろびろ利用できます。
価格もCATLINKより1万円以上お安いですよ
Neakasa M1詳細はこちらへ
amazon【新登場】Neakasa M1 猫用自動トイレ マット付き清掃の回転時にダストボックスの穴が露出する
ダストボックスが底部分にあるので角度によっては、ダストボックスの穴が露出するタイミングもあります。
センサーが反応し停止するので猫ちゃんがいる状態では回転しませんが、子猫や好奇心旺盛な子は要注意です。
わが家は愛猫みみちゃんが、生後3か月のときから自己責任でPET KITを使っているのでよく分かりますが、
子猫はセンサーで停止中なのに入る・猫砂で遊ぶ・また排泄するなど普通にします…。
その時ダストボックスの穴が露出している状態だったら、絶対イタズラしようとするはずです。
はさまれる危険も100%ないとは言い切れません!
イタズラしそうな猫ちゃんは、自動トイレにあきるまで見張りながら清掃開始をしよう
より安全な構造をお求めならPET KITがおすすめです!
PET KITはダストボックスが横にあり、排泄物が通るスロープは猫が入れるサイズではなくダストボックスの穴にさわれない、ダストボックス自体にもフタがあるので安心&臭いも防ぐ!
なんの不満もなく6カ月以上利用しているので、本気でおすすめです
amazon【PETKIT-PURA-MAX2】猫用自動トイレ 電話相談窓口あり 正規品CATLINKの猫用自動トイレがおすすめな人
デメリットをふまえてCATLINKは、
これらの方に強くおすすめします
やっぱりほかの自動トイレを見てみたい…と思われた方は、こちらもご覧ください
CATLINK猫用自動トイレのおすすめポイント
ニオイ対策はオゾンとUVのダブル消臭
CATLINKはニオイ対策もばっちり!
オゾンとUVのダブル消臭、ダストボックス前面には活性炭フィルターもあります!
ダストボックスが大きいから、排泄物の回収がおそくなっても安心
ダストボックス容量は自動トイレの中でも最大!
さきに紹介したとおりCATLINKは、ダストボックス容量がほかの猫用自動トイレの中でも最大です。
ほかの自動トイレと比較すると…
ゴミ箱容量 | |
---|---|
CATLINK SCOOPER PRO-X | 13L |
PET KIT PURA MAX2 | 7L |
PetSnowy | 10L |
NeaKasa M1 | 11L |
Gulcircle | 3.5L |
meomeo | 9L |
わが家はPET KIT/ダストボックス容量7Lを使っているので、猫1匹でも週2回回収しています。(3日ほどで約5割たまるので余裕をもって)
そのため13Lのダストボックスはとんでもなく大きいと思います!ほぼPET KITの倍…。
多頭飼いの方、留守がちな方、こまめに排泄物を回収するのは面倒な方に、CATLINKはベストです!
海外メーカーの自動トイレしかないからこそ、サポートは重要
猫用自動トイレは日本メーカーが製造しているものはほぼなく、海外メーカー製ばかりです。
購入後になにかあったら、故障時はどこに問い合わせればいいのか、修理や返品はできるのか…。
お高い自動トイレだからこそ、アフターサービスは特に気になります。
しかしCATLINKは海外製ですが、株式会社OFTという日本の会社が正規で販売しているので、OFTに問い合わせればすぐに対応してくれます!
もちろん日本人!日本語でOK。兵庫県にあります
注意点として違うストアで買ってしまうと、OFTでのサポートが受けれなくなってしまう可能性もあるので、amazon内や楽天市場内でも「OFTストア」で買うようにしましょう!
愛猫を守る!3つの安全設計
CATLINKには3つの安全設計があります。
- 回転中にドーム内で猫を検出する、動体感知センサー
- 回転中に猫が挟まると少し逆回転し停止する、挟み込み防止装置
- ドーム回転中に猫が入ると緊急停止する、重量センサー
挟み込み防止装置に「???」と思ってしまうんですが、これはCATLINKのダストボックスは回転中に露出するタイミングがあるからだと思います。
この露出した穴が見えているタイミングにセンサーで停止したら、絶対ダストボックスの穴に入ろうとするはず…。
わが家は愛猫が生後3か月の子猫のときから、自己責任でPET KITを使っているので分かりますが、
子猫は自動トイレがセンサーで停止中なのもおかまいなしに、トイレ内にまた入る、またトイレをする、猫砂で遊ぶ、トイレの上に乗るなど普通にします…。
子猫や好奇心旺盛な猫ちゃんは自動トイレという物に完全に飽きるまで、手動での清掃をおすすめします!
ちなみに公式では体重1.5㎏未満の子猫の使用は不可ではなく、電源を入れなければ使用可能と明記してあります。
ダストボックスの穴に完全にさわれない、より安全な構造ならPET KITがおすすめだよ
PET KITはダストボックスが横にあり、ダストボックスまでのスロープはせまいので猫が入れるサイズではない、さらにダストボックス自体にフタがついているので安心&臭いも防ぐ!
なんの不満もなく6カ月以上利用しているので、本気でおすすめします
実際に毎日愛用中
複数の猫砂が利用できる
CATLINKでは鉱物系、おから系、穀物系の複数の猫砂が利用できます!
ちなみにわが家ではライオンのニオイをとる砂を使っており、おすすめですよ
愛猫の体をグラフでチェックできる
猫ちゃんの体重はもちろん、排泄回数、滞在時間などグラフでいつもチェックできます!※CATLINK YOUNGはアプリ不可
約450gの体重差が必要ですが、個体認識も可能。情報を複数人で共有することも可能です。
排泄のたびに、勝手に体重をはかってくれるのは本当に便利ですよ!猫用自動トイレの特権
その他の機能
- ボタン1つで猫砂を全部捨てる
- オート・マニュアル・タイマー・スリープモード
などももちろん付いています。
CATLINK猫用自動トイレの詳細情報
商品名 | CATLINK SCOOPER PRO – X |
---|---|
価格帯 | 約6万円代 |
サイズ | 本体:横幅58、奥行60、高さ71 入り口までの高さ:41 出入口のサイズ:26 |
推奨体重 | 1.5~10㎏ |
ダストボックス容量 | 13L |
ドーム内の広さ | 幅45/奥行40/高さ33 |
騒音レベル | 46㏈ |
モード | オート・マニュアル・タイマー・スリープ |
消臭機能 | オゾン・UV・活性炭フィルター |
形状 | ドームタイプ |
猫砂全排出機能 | あり |
分解して丸洗い | 可能 |
ダストボックスを開けたら | 開いて出てくる |
アプリで分かること | 体重(個体を識別)・トイレ回数・トイレ時刻・滞在時間・ゴミ箱満タンなど |
デメリット・気になる点 | 高さがあるので圧迫感がある 回転時にダストボックスの穴が露出する |
CATLINK 猫用自動トイレまとめ
この記事ではCATLINKの自動トイレを紹介しました!
最後にこのトイレの気になる点、うれしい点をまとめます。
このトイレがおすすめな方は、
これらの方におすすめです!
とくにダストボックス重視でお探しの方に、強くおすすめします
参考になりましたら幸いです。
amazon・楽天でいますぐチェック!
ほかにこんな自動トイレはある?と思われた方は、この記事もチェックしてみてください