猫ちゃんのトイレを自動で清掃してくれる、いま話題の猫用自動トイレ。
しかし自動トイレが初めての子やビビりの子は使ってれるか不安…
自宅にWi-Fiもないしスマホアプリの操作も苦手。
そんな方におすすめなのがこの自動トイレ!
見た目が普通のトイレみたいだから、初めてでも安心!
砂やトイレ本体が回転しないから砂ぼこりも舞わず、ビビりの猫ちゃんも怖がらずに使える!
この記事では、実際にほかの猫用自動トイレを使用している筆者だから分かる、
- ほかの自動トイレとの違い
- メリットとデメリット
- この自動トイレがおすすめな方
を紹介します。
自動トイレ導入したいけどWi-Fiがないし、猫砂が舞うのがとにかく苦手…とお悩みの方にぜひおすすめです。
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いぬは苦手な超ねこ派主婦
- 0歳の猫1匹(みみちゃん♂)、小学生の息子、夫婦の4人暮らし
- 依然飼っていた猫たちのトイレお世話が特にストレスだったので、現在の愛猫みみちゃんには自動トイレの購入を即決!
- 自動トイレの圧倒的なラクさ、ストレスフリー生活を広めるべくこのブログを開始
スクープ式トイレとは、ノーマルトイレと自動トイレの中間のようなトイレ
スクープ式とはトイレ本体は回転せず、ほうきのようなパーツで排泄物をおし出して回収します。
一般的な自動トイレはトイレ自体が回転し、砂全体がザザーと動きますが…
スクープ式はほうきのようなパーツが排泄物をおし出すだけ。
- 猫砂が大きく動かないから…
- 砂ぼこりが舞いにくい
- 静かに稼働する
- ビビリの猫ちゃんも安心
- 見た目が普通のトレイに近いので、導入しやすい
様々なメリットがあります!
内蔵バッテリーを搭載
この自動トイレは内蔵バッテリー搭載なので、フル充電で最大7日間使用可能です。
バッテリー搭載は普通の猫用自動トイレではかなり珍しく、充電して使えるので
- 停電時
- 屋外での使用
- コンセントのないところ
でも安心して使えます。
停電中でもいつも通り使える、というだけで安心
Pandaloliからも同じ商品が販売されている
似たような自動トイレが「Pandaloli」というメーカーからも販売されていますが、確認するかぎりまったく同じ商品だと思います。付属品も同じです。
GulcircleとPandaloli、購入時の在庫状況や価格等でご選択ください
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【Gulcircle・Pandaloliのスクープ式の猫用自動トイレ】気になるデメリット3つ
この自動トイレのデメリットは、
ダストボックスの小ささ、補償(アフターサービス)、健康管理はできない点です。
それぞれくわしく解説します。
ダストボックスは3.5Lとかなり小さい
ダストボックスは3.5Lとかなり小さめです。他の自動トイレと比較すると…
PET KITで7L、PetSnowyで10L、Neakasa M1で11Lなので、3.5Lはかなり小さい…。
猫ちゃん1匹でも週2回の排泄物回収は必須になります。
週2回はちょっと面倒…多頭飼いの方には、PetSnowyやCATLINKのような大きなダストボックスがおすすめです!
詳細はこちらでまとめてチェックできます
補償(アフターサービス)がない可能性が高い
amazonの購入者レビューを確認するかぎり、補償やアフターサービスはない可能性が高いです。
説明書は日本語で安全センサーなどはしっかり付いていますが、安心して長く使いたい方には少しおすすめしにくいです。
同じくらいの価格帯でサポートも安心なのはNeakasa M1だよ
Neakasa M1は海外のメーカーですが日本支店もあるので、サポートは電話もメールも可能です!
珍しいオープン型で体の大きな猫ちゃんや、ドーム型トイレが苦手な猫ちゃんも安心。
Neakasa M1詳細はこちらです
体重測定や健康管理はできない
この猫用自動トイレはWi-Fiへの接続やアプリ機能もないので、体重測定や排泄の回数・時間などを記録できません。
ちなみにわが家で使っているPET KITではこのように表示されます。
外出先でもいつトイレしたと確認できたり、勝手に体重をはかってくれたりとても便利です。
とはいえ自宅にWi-Fiがない、猫砂が舞うのがとにかく苦手な方には特におすすめだよ
【Gulcircle・Pandaloliのスクープ式の猫用自動トイレ】おすすめな人
デメリットをふまえてこの自動トイレは、
これらの方に強くおすすめします
やっぱりほかの自動トイレを見てみたい…と思われた方は、こちらもご覧ください
【Gulcircle・Pandaloliのスクープ式の猫用自動トイレ】おすすめポイント
内蔵バッテリー搭載で停電時も安心
内蔵バッテリー搭載の自動トイレはかなり安心です!
一回の充電で最大で1週間使用できるので、
- 停電中でも変わらず便利に使用できる
- 屋外でも便利に使用できる
- コンセントのないところでも便利に使用できる
とくに停電中でも便利に使えるのが素晴らしい!
停電時はいつもと違うので、人間でもあたふたしてしまいます。
それなのに変わらずいつものトイレで、つねに綺麗な状態を維持できるのはかなりメリットです!
緊急時でも問題なく使える、というだけで安心材料になる!
屋根カバーをはずせばオープン型になる
黒い屋根部分をはずせばオープン型トイレとしても使えます!
オープン型にすればドーム型が苦手な猫ちゃんはもちろん、体の大きい猫ちゃんもひろびろ使えます。
屋根部分をはずせばさらに普通のトイレと変わらない見た目になるので、自動トイレ独特の見た目が苦手な方にもおすすめです。
マイナスイオン消臭機能も搭載
体重測定などの機能はないものの、消臭機能はばっちり!
猫ちゃんがトイレをしたあと毎回きっちり消臭してくれるので、ニオイ対策も完璧です。
センサーで愛猫をしっかり守る
愛猫を守るセンサーは前後二重挟み込み防止設計になっています。
センサーが猫ちゃんを感知するとしっかり一時停止。
安心して使用できますが、子猫や好奇心旺盛な子はまずは手動での清掃をおすすめします!
わが家は愛猫みみちゃんが生後3か月のころから、自己責任でPET KITを使っているので分かるんですが、
自動トイレがセンサーで停止中なのもおかまいなしに、トイレ内にまた入る、またトイレをする、猫砂で遊ぶ、カバーの上に乗るなど普通にします…。
もちろん「だめ」は効果なし(笑)
そのため猫ちゃんが自動トイレという物に完全に飽きるまでは、手動での清掃をおすすめします!
自動トイレなのに、丸洗いしやすい
猫用自動トイレのデメリットといえば丸洗いしにくいのが鉄板ですが、この自動トイレは洗いやすいメリットもあります!
いい意味で単純構造なので手を入れにくい場所もなく、つねに丸洗いして清潔を保てます。
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【Gulcircle・Pandaloliのスクープ式の猫用自動トイレ】詳細情報
商品名 | Gulcircle/Pandaloli |
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価格帯 | 約3万円代 |
サイズ | 本体:横幅47、奥行76、高さ47 入り口までの高さ:25 出入口のサイズ:不明 |
推奨体重 | 不明 |
ダストボックス容量 | 3.5L |
ドーム容量 | 不明 |
騒音レベル | 不明 |
モード | なし |
消臭機能 | マイナスイオン消臭機能 |
形状 | テントタイプ テントをはずせばオープン状になる |
猫砂全排出機能 | なし |
分解して丸洗い | 可能 |
ダストボックスを開けたら | 開いて出てくる |
アプリで分かること | アプリなし |
デメリット・気になる点 | ダストボックスが小さい 体重やトイレの回数などが分からない |
【Gulcircle・Pandaloliのスクープ式の猫用自動トイレ】まとめ
これらの方におすすめです!
とくに機械に自信がない方、猫砂が舞うのがとにかく気になる方に強くおすすめします
参考になりましたら幸いです。
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