【ついに猫砂まで自動補充に！】LALAHOME 自動ねこトイレを徹底解説

猫ちゃんのトイレを自動で清掃してくれる、いま話題の猫用自動トイレ。

でもいっぱいあるからどれが良いのか分からない！

「自動」と言っても、猫砂の補充は定期的にしないといけないよね？

回転式の自動トイレは猫砂が舞うし、トイレの中が汚れるのが気になる…。

そんな方におすすめなのがLALAHOMEの自動トイレです！

この自動トイレは猫砂まで自動で補充してくれる！

しかも排泄物をすくって回収するから、猫砂が舞わない、トイレ内も汚れにくい！

この記事では、実際にほかの猫用自動トイレ（PETKIT）を使用しているから分かる、

• LALAHOMEの自動トイレとほかの自動トイレの違い
• メリットとデメリット
• このトイレがおすすめな方

を紹介します 

猫砂の補充まで自動なのは、LALAHOMEの自動ねこトイレだけ！

この自動トイレの目玉は、猫砂まで自動で補充してくれることです！しかも猫砂6キロまでOK！

猫砂を補充してくれる自動ねこトイレは、現時点でLALAHOMEだけ！（2025年4月時点）

ぶっちゃけ、「ついにこんな自動トイレが出たか〜」という印象です。（良い意味です（笑））

猫砂は6キロまで収納できるので、うちで使っているLionの猫砂5.5キロのやつならドサッと入れられそう。

ということは、猫砂を保管するスペースも減らせる or なくせます！

自動トイレ ✕ アプリで健康チェック ✕ スクープ式のトイレもLALAHOMEだけ

スクープ式の自動ねこトイレとは、ほうきのようなパーツで排泄物を押し出して回収するタイプになります。

これまでスクープ式の自動トイレはWi-Fi不要でアプリ不要の、Gulcircleなどの自動トイレしかありませんでした。こちらです。

Wi-Fi不要アプリ不要なので、健康チェックや体重チェックができないデメリットが…。

しかしLALAHOMEはスクープ式 ✕ アプリで健康チェックもできる！すごい自動トイレなんです。

スクープ式だから猫砂が舞わない、トイレ内が汚れにくい

さきほどからスクープ式スクープ式と言っていますが（笑）

スクープ式のなにが良いって、排泄物を押し出して回収するため、

• トイレ自体は回転しないので、
  • 猫砂の砂ぼこりが舞いにくい
  • ビビリの猫ちゃんも安心して導入できそう
  • 猫砂がトイレ内で動く「ざざー」という音がしない
• トイレ内で排泄物がぐるっと動かないので、トイレ内が汚れにくい

こんなメリットがあるからなんです。

動画でご覧いただくと、さらに分かりやすいかと思います！ 

うちで使っているPETKITは回転式なので、猫砂が舞う砂ぼこりがどうしても気になるんですよね…。

閉めきった部屋ではとくに気になります。

その点スクープ式は押し出して排泄物を回収するので、砂ぼこりはほとんど舞わないと思います。うらやましい…。

Wi-Fi 5Gと2.4Gのどちらも対応！

自動ねこトイレはスマホアプリと連携することで、さらに便利に利用できます。

しかし一般的な自動トイレは、Wi-Fi 2.4Gだけしか対応していない物が多いです。

うちで使用するPETKITもPetSnowyもNeakasa M1も現時点では、2.4Gだけしか対応していません。

「うちのWi-Fiは5Gしかない！」という方にも強くおすすめです 

トイレ内容量80L！大きい猫ちゃんもゆったり使える

見た目はコンパクトな印象ですが、トイレ内容量は80L！ひろびろ使えます。

参考にほかの自動トイレと比較してみます。

	本体サイズ	トイレ内容量
VANBAR	よこ58 奥行き63 高さ73	101L
UBPET C20	よこ50.6 奥行き49 高さ54.7	89L
CATLINK SCOOPER PRO-X	よこ58 奥行き60 高さ71	情報なし
PET KIT PURA MAX2	よこ62 奥行き54 高さ55	76L
PetSnowy BASIC	よこ75 奥行き51 高さ65	83L
NeaKasa M1	よこ59 奥行き52.5 高さ51	オープン型のため 情報なし
LALAHOME	よこ48 奥行49.5 高さ50	80L

LALAHOMEより中が広いのは、UBPET 、PetSnowy、VANBARのみ！

しかしこれらは回転式なので、スクープ式 なら迷わずLALAHOMEがおすすめです 

猫用自動トイレ【LALAHOME】　気になるデメリットは3つ

気になるデメリットは以下3点です。

• 排泄物を押し出すほうきパーツで遊びそう
• お値段がお高め
• 付属品だけの購入はしにくそう

それぞれくわしく解説します！

排泄物を押し出す、ほうきパーツで遊びそう

この自動トイレはスクープ式がゆえ、ほうきのようなパーツがトイレ内上部につねにあります。

うちは生後3ヶ月から自動トイレを使っているのでよく分かりますが、子猫はトイレでよく遊ぶんです！

例えば、センサーで停止中なのにまたトイレに入る・猫砂で遊ぶ・トイレの上に何回も飛び乗る・清掃中なのにまた排泄するなど普通にします…。

このほうきパーツなら上のスキマに乗っかったりしそう…。

重みで壊れたりしないか…などが不安です。

PETKITはトイレ内にすのこパーツしかない、しかもプラスチックだから破損の心配もない。

また、排泄物がたまるダストボックスはスロープを通って行き、触れないので排泄物でのイタズラもない。

なんの不満もなく8カ月以上利用中 イタズラしそうな猫ちゃんにはPETKITもおすすめです 

LALAHOMEはお値段がお高め

高性能のスゴイ自動トイレなので、お値段がすこし気になります。

参考に、ほかの自動トイレと比較してみます。

	商品名
2万円台	TAKOYI
	kotirapett
	Gulcircle
3万円台	Pandaloli
5万円台	UBPET
	NeaKasa M1
	PET KIT
6万円台	LALAHOME
	CATLINK PRO-X
7〜8万円台	PetSnowy
10万円	PETKIT　PUROBOT MAX PRO

LALAHOMEの価格は約6万円台なので、自動トイレのなかでもお高めの価格になります。

しかしAmazonでは定期的にタイムセールを行ったり、クーポンを発行しているのでタイミングを狙えば5万円台でゲットできますよ！

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LALAHOMEは付属品だけの購入がしにくそう

小さい猫砂に対応したパーツが欲しい、古くなったからこのパーツだけ新しくしたいなど、自動トイレはお高いからこそ長く使いたい！

できればそのパーツだけ購入できると助かります。

しかしLALAHOMEの自動トイレでは、専用パーツや特定の部品だけの販売は確認できませんでした。（現時点での情報です）

それぞれの詳細はこちらへ。

LALAHOMEの自動ねこトイレ【おすすめな人】

デメリットをふまえてこの自動トイレは、

これらの方に強くおすすめします 

やっぱりほかの自動トイレを見てみたい…と思われた方は、こちらもご覧ください 

LALAHOME　猫用自動トイレのおすすめポイント　

センサーもバッチリで安心

いいとこ取りのLALAHOMEの自動トイレ。愛猫を守るセンサーもばっちり搭載しています！

愛猫になにかあってからでは遅い！

お安い自動トイレは安いのはうれしいけど、なんか不安…。

お高めな価格だからこその安心感もあります 

ダストボックスの袋は市販の袋も使えそう

LALAHOMEのダストボックスはシンプルな形状なので、サイズがあえば市販の袋も使えそうです！

うちもPETKITで100均の袋を使っていますが、市販の袋が使えるとコスパが良くなってうれしいですよね 

多頭飼いはうれしい！猫別データもえられる

お安い自動ねこトイレの場合、実は猫別データはえられない自動トイレが多いんです。

しかしLALAHOMEは猫ちゃんの体重や排泄時間なども、もちろんチェックできます！

LALAHOME RealScooper Pro 詳細情報

商品名	LALAHOME　RealScooper Pro
価格帯	約6万円台
サイズ	本体：横幅48、奥行72.7、高さ65 入り口までの高さ：19.8
推奨体重	1.5〜10kg
ダストボックス容量	8L
ドーム内の広さ	80L
騒音レベル	50dB
消臭機能	情報なし
形状	ドームタイプ
猫砂全排出機能	あり
分解して丸洗い	可能
ダストボックスを開けたら	開いて出てくる
アプリで分かること	体重（個体を識別可）・トイレ回数など
デメリット・気になる点	排泄物を押し出すほうきパーツで遊びそう お値段がお高め 付属品だけの購入はしにくそう

LALAHOME　猫用自動トイレまとめ

この記事ではLALAHOME自動トイレを紹介しました！最後にまとめます。

気になる点とうれしい点は、

おすすめな方は、

これらの方におすすめです！

とくに猫砂の自動補充に惹かれる方、体の大きな猫ちゃんを飼っている方に強くおすすめします 

参考になりましたら幸いです。

ほかにこんな自動トイレはある？と思われた方はこちらも