猫ちゃんのトイレを自動で清掃してくれる、いま話題の猫用自動トイレ。
しかしどの自動トイレも高い…。
ダストボックスが大きくてお安い自動トイレが欲しいけど、そもそもどれか分からない…。
そんな方におすすめなのがPandaloliの自動トイレです！
Pandaloliの猫用自動トイレはダストボックス容量が9Lもあるのに、タイムセールを狙えば3万円台での購入も可能！
この記事では、実際にほかの猫用自動トイレを使用している筆者だから分かる、
- Pandaloliの自動トイレとほかの自動トイレの違い
- Pandaloliのメリットとデメリット
- Pandaloliの自動トイレがおすすめな方
を紹介します。
こまめに排泄物を回収するのは面倒、でも大きいダストボックスのトイレはお高い…とお悩みの方にぜひおすすめです。
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筆者いぬは苦手な超ねこ派主婦
- 0歳の猫1匹（みみちゃん♂）、小学生の息子、夫婦の4人暮らし
- 依然飼っていた猫たちのトイレお世話が特にストレスだったので、現在の愛猫みみちゃんには自動トイレの購入を即決！
- 自動トイレの圧倒的なラクさ、ストレスフリー生活を広めるべくこのブログを開始
Pandaloliの猫用自動トイレは、安いのにダストボックスが大きい
Pandaloliとほかの猫用自動トイレの大きな違いは、9Lものダストボックス容量があるのにお安いことです！
参考に、ダストボックス容量と価格をほかのトイレと比較してみます。
| ゴミ箱容量 | 定価／セール時 | |
|---|---|---|
| Pandaloli | 9L | 45,800円 セールで約36,000円 |
| CATLINK SCOOPER PRO-X  | 13L | 64,900円 セール情報なし |
| PET KIT PURA MAX2  | 7L | 47,800円 セールで約45,000円 |
| PetSnowy BASIC  | 10L | 75,800円 セールで約56,000円 |
NeaKasa M1 | 11L | 59,800円 セールで約44,000円 |
Gulcircle | 3.5L | 39,980円 セールで約32,000円 |
セール価格はわたしが日々独自で調査している、amazonでのセール価格です。
Gulcircleの自動トイレもお安いですが、アプリなしで普通のトイレと自動トイレの中間のようなトイレなので比較的お安いです。
Pandaloliは9Lもの大容量ダストボックスで、セールを狙えば36,000円代で購入できるのはかなりコスパが良いと思います！
トイレのサイズもほかと自動トイレより小さめだから、設置しやすいよ
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Pandaloli猫用自動トイレの気になるデメリットは4つ
Pandaloliのデメリットは以下4点です。
- 土台とドームのすきまに猫砂がたまる
- すのこパーツなどは工具ではずす必要がある
- 多頭飼いの方は要注意！猫の個体識別ができない
- 付属品や交換パーツだけの購入がしにくい
それぞれくわしく解説します！
土台とドームのすきまに猫砂がたまる
amazonの購入者レビューによる情報です。
上記画像で猫ちゃんが前足をおいている土台部分と、ドーム部分とのすきまに猫砂がたまりやすいとのレビューを見かけました。
土台とドームのすきまに猫砂が落ちてしまうと、ドーム自体を外さないと落ちた猫砂は取れません。
ドームを外すのはひっかけパーツを外すだけなので簡単ですが、すきまに落ちた猫砂が気になる方にはおすすめしにくいかも…。
猫砂の散らばりが気になる方はPetSnowyがおすすめだよ！PetSnowyはトイレ内に猫砂マットがあるから、部屋に猫砂が落ちない
PetSnowy詳細はこちらです
PetSnowy 猫用自動トイレ「PREMIUM消臭システム搭載」
すのこパーツなどを外すときは工具が必要
Pandaloliの自動トイレはトイレ内のすのこパーツなどを手で外せず、工具が必要です。
ドームの丸洗いはもちろんできますが、いちいち工具を使うのは結構面倒…。
当ブログ内でも紹介しているPETKIT・PetSnowy・Neakasa M1・CATLINK など、有名どころの猫用自動トイレはすべて手でかんたんに解体できるので、
こまめに丸洗いされたい方はPandaloliはおすすめしにくいかも…。
丸洗いしやすいのはNeakasa M1がNO1！オープン型だから洗いやすい、すべて手で解体可能
Neakasa M1詳細はこちらへ
【新登場】Neakasa M1 猫用自動トイレ マット付き
多頭飼いのかたは要注意！猫の個体識別はできません
猫用自動トイレはアプリで体重などの健康チェックができるのもメリットです。
しかしPandaloliの自動トイレは猫別のデータが見られません…。
これは多頭飼いのかたにとっては結構デメリットかも…。
セール時で3万円台ならしょうがないかもだけど、猫別データでおすすめなのはCATLINKやPETKITだよ
CATLINK はお値段が6万円代とお高めな分、個体識別は問題なし！ダストボックスは13Lで最大！
PETKITも猫別データ対応！
付属品や交換パーツだけの購入がしにくい
小さい猫砂に対応したすのこパーツが欲しい、古くなったからこのパーツだけ新しくしたいなど、
猫用自動トイレはお高いからこそ長く使うために、その部分だけ購入できたら助かります。
しかしPandaloliの猫用自動トイレの交換パーツはamazonや楽天市場などでは確認できませんでした。（現時点での情報）
交換パーツも豊富！すぐに買えるのはPETKIT！
わが家も愛用するPETKITはダストボックスの袋はもちろん、目のこまかい猫砂フィルター・猫砂全排出フィルター・カーテン・トイレの底に設置するマットなどもamazonですぐに購入できます！
付属品の購入しやすさもPETKITを選んだ理由のひとつです。
もちろん公式サイトに問い合わせても購入できますが、PETKITの場合海外のサイトなので少し不安…
いつも利用しているamazonですぐに購入できると、安心して長く使えますよ
Pandaloliの猫用自動トイレがおすすめな人
デメリットをふまえてPandaloliは、
これらの方に強くおすすめします
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やっぱりほかの自動トイレを見てみたい…と思われた方は、こちらもご覧ください
Pandaloli猫用自動トイレのおすすめポイント
ほかの自動トイレと比較するとサイズが小さい
Pandaloliはダストボックス容量が9Lと大容量なのに、トイレのサイズが小さめなんです！
本当に9Lも排泄物をためられるの？と疑ってしまうほど…（笑）
参考までにほかの猫用自動トイレとサイズを比較してみます。
| トイレ本体サイズ | ゴミ箱容量 | |
|---|---|---|
| Pandaloli | 横幅48 奥行49.5 高さ50 | 9L |
| CATLINK PRO-X | 横幅58 奥行60 高さ71 | 13L |
| PET KIT PURA MAX2 | 横幅62 奥行54.5 高さ55 | 7L |
| PetSnowy | 横幅75 奥行50.8 高さ65 | 10L |
| NeaKasa M1 | 横幅59 奥行52.5 高さ51 | 11L |
| Gulcircle | 横幅47 奥行76 高さ47 | 3.5L |
わが家で愛用するPETKITはダストボックス容量7Lと少ないのに、Pandaloliよりサイズが大きい…。
トイレは部屋でスペースも取るし、高さがあると圧迫感もでるので、小さいに越したことはありませんよね。
Pandaloliは本体サイズが小さいのに、ダストボックスは大きい！
しかもセール時は3万円台とお安め！
まさに良いとこ取りの自動トイレ
愛猫を守るセンサーもばっちり
比較的お安いPandaloliですが、猫ちゃんを守るセンサーはもちろん搭載。
トイレ入口にあるセンサー、猫ちゃんの体重を感知する重量センサーで、猫ちゃんが近づくと自動的に停止します。
しかし1つ注意点もあります
ダストボックス自体にフタはありますが、もしダストボックスのフタが開いているタイミングで猫ちゃんがトイレに入ったら絶対イタズラするはず…。
わが家は愛猫みみちゃんが生後3か月のころから、自己責任でPET KITを使っているので分かりますが、
子猫は自動トイレがセンサーで停止中なのもおかまいなしに、トイレ内にまた入る、またトイレをする、猫砂で遊ぶ、トイレの上に乗るなど普通にします…。
子猫や好奇心旺盛な猫ちゃんは、猫ちゃんが自動トイレという物に完全に飽きるまで、イタズラしないよう見張りながらの清掃開始をおすすめします！
より安全な構造ならPET KITがおすすめだよ
PET KITはダストボックスが横にあり、ダストボックスまでのスロープはせまいので猫が入れるサイズではない、もちろんダストボックス自体はフタつきだから臭いも防ぐ！
なんの不満もなく6カ月以上利用しているので、本気でおすすめです
出入り口の高さが低いから、高齢の猫ちゃんも安心
Pandaloliの出入り口高さは15cmと、ほかの自動トイレの中でも特に低いです！
参考までにほかの自動トイレの出入り口高さは…
- PETKIT：20cm
- PetSnowy：27cm
- Neakasa M1：35cm
- CATLINK：41cm
なのでPandaloliの15cmはかなり低い！
高齢の猫ちゃんにはとくにおすすめです。
騒音レベルも44dBなので、ほかと比較しても作動音は静かだよ
複数の猫砂が利用できる
Pandaloliでは鉱物系、おから系の猫砂が利用できます！
ちなみにわが家ではライオンのニオイをとる砂を使っており、おすすめですよ
Pandaloli 猫用自動トイレの詳細情報
| 商品名 | Pandaloli |
|---|---|
| 価格帯 | 約4万円代 |
| サイズ | 本体：横幅48、奥行49.5、高さ50 入り口までの高さ：15 出入口のサイズ：26×26 |
| 推奨体重 | 情報なし |
| ダストボックス容量 | 9L |
| ドーム内の広さ | 幅36/奥行40/高さ46 |
| 騒音レベル | 44㏈ |
| モード | じゃましない・定期清掃 |
| 消臭機能 | イオン |
| 形状 | ドームタイプ |
| 猫砂全排出機能 | あり |
| 分解して丸洗い | 可能 |
| ダストボックスを開けたら | 閉じて出てくる |
| アプリで分かること | 体重（個体を識別不可）・トイレ回数・滞在時間など |
| デメリット・気になる点 | 土台のすきまに猫砂がたまる 分解時に工具が必要 個体識別不可 交換パーツだけの購入がしにくい |
Pandaloliはペットカートの販売で有名なメーカーだよ
Pandaloli 猫用自動トイレまとめ
この記事ではPandaloliの自動トイレを紹介しました！
最後にこのトイレの気になる点、うれしい点をまとめます。
このトイレがおすすめな方は、
これらの方におすすめです！
とくにお安い価格でダストボックス容量も！という方に、強くおすすめします
参考になりましたら幸いです。
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