お安さ重視なら【UBPET】猫用自動トイレがおすすめ！評判も良く価格も安心

猫ちゃんのトイレを自動で清掃してくれる、いま話題の猫用自動トイレ。

しかしどの自動トイレも高い…。

お値段重視で安く買いたいけど、どれが良いのか分からない…。

そんな方におすすめなのがUBPETの自動トイレです！

UBPETの猫用自動トイレは2万円台〜で購入できるのにレビューは良好、排泄物の回収も問題なし！

愛猫を守るセンサーや、多頭飼いの方にうれしい猫別データも見られる！

この記事では、実際にほかの猫用自動トイレを使用している筆者だから分かる、

• UBPETの自動トイレとほかの自動トイレの違い
• UBPETのメリットとデメリット
• UBPETがおすすめな方

を紹介します。

「高い自動トイレを買って、もし使ってくれなかったら…」とお悩みの方にぜひおすすめです。

UBPETの猫用自動トイレは安いのにレビューも良く、しっかり問題なく使える

猫用自動トイレは基本的にお高い商品ですが、UBPETはかなりお安い価格で購入できます！

参考にほかの自動トイレと価格を比較してみます。

	商品名
約2万円台	kotirapett
	Swiftool
約3万円台	Pandaloli
	UBPET
約4万円台	Sinessy
約5万円台	NeaKasa M1
	PET KIT
約6万円台	CATLINK PRO-X
約7〜8万円台	PetSnowy

自動トイレの価格は2〜8万円の価格帯となっており、一番お高いのはPetSnowyの8万円台の商品。

もちろんこのレベルのものが買えたらいいですが、さすがに厳しい…。

しかしお安い価格の自動トイレでも、愛猫を守るセンサーや排泄物はしっかりちゃんと回収するなど、基本的な機能は問題なく利用できます！

レビューが良いから安心して購入できる

UBPETのamazonでの購入レビューは現時点で星5つが41％もあります！

星3つ以上の高評価レビューが半数以上！

あやしげなレビューもないので安心して購入できます。

そもそも安い猫用自動トイレと高い自動トイレの違いとは？

安いものと高いものの違いは、

• ドーム側面にダストボックスがあり、同時に回転するモデルが多い
• 多頭飼いでも猫別データはえられないモデルが多い
• 体重測定の性能はあまり期待できないかも
• パーツのみぞや隙間に猫砂が入り込むなど、見た目やこまかい作りが安っぽいかも
• 日本語に翻訳された文が気になる
• 付属品や交換パーツだけの購入がしにくいことが多い
  • サポートがしっかりしていれば対応可能だが、amazonなど使い慣れたショップで購入できた方がラク

などが価格の違いによる商品の違いかなと思います。

排泄物をちゃんと回収するのはもちろん、愛猫を守るセンサーやアプリ対応、丸洗いできるなどは高額な自動トイレと遜色ないレベル。

• 「高い自動トイレを買って、もし使ってくれなかったら…」の不安が強い方
• 不具合がおきたら修理に出すより買い替えたい方
• 複数購入したい方

などにはお安い自動トイレのほうがおすすめです！

お安い自動トイレと高い自動の比較は、下記にも記載しています 

UBPET猫用自動トイレの気になるデメリットは4つ

UBPETのデメリットは以下4点です。

• ダストボックスがドーム側面にあるので、排泄物がたまりすぎると逆流のおそれも
• ダストボックスのふたが開いている時、猫がいたずらするおそれも
• 付属品だけの購入はしにくそう
• モデルにより商品の違いが分かりにくい

それぞれくわしく解説します！

ダストボックスがドーム側面にあるので、逆流のおそれがある

ダストボックスが本体側面にある猫用自動トイレ、すべての商品で言えることですが…

排泄物がたまりすぎるとダストボックスのふたが閉じなくなり、回収できなった排泄物が出てくる危険があります。

回収できなかった排泄物がトイレ内にのこる結果に…。

ダストボックスのふたが開いている時、猫がイタズラするおそれがある

これもPETKIT以外のすべての自動トイレで言えることですが…

排泄物の回収中、ダストボックスが開いているタイミングで猫ちゃんが入ってきたら、もちろんトイレはセンサーで停止します。

しかしダストボックスが開いている状態だったら、おそろしいイタズラを猫ちゃんがするかも…。

イタズラならまだしも、はさまれる危険性も100％ないとは言えません。

とくに子猫や好奇心旺盛な猫ちゃんは要注意！

わが家はみみちゃんが生後3ヶ月のことから自己責任でPETKITを使っているのでよく分かりますが…

子猫は自動トイレがセンサーで停止中なのもおかまいなしに、トイレ内にまた入る、またトイレをする、猫砂で遊ぶ、トイレの上に乗るなど普通にします…。

猫ちゃんが【自動トイレ】という物に完全に飽きるまで、イタズラで入らないように見張りながらの清掃開始をおすすめします！

PET KITはダストボックスが横にあり、ダストボックスまでのスロープはせまいので猫が入れるサイズではない、もちろんダストボックス自体はフタつきだから触りようもなく臭いもふせぐ！

PETKIT以外だったらみみちゃんのイタズラがかなりストレスになっていたと思います…。

なんの不満もなく6カ月以上利用しているので、本気でおすすめですよ 

付属品だけの購入はしにくそう

小さい猫砂に対応したすのこパーツが欲しい、古くなったからこのパーツだけ新しくしたいなど、

猫用自動トイレはお高いからこそ長く使うために、その部分だけ購入できたら助かります。

しかしUBPETの交換パーツはamazonや楽天市場などでは確認できませんでした。（現時点での情報・消臭剤はあります）

モデルにより商品の違いが分かりにくい

UBPETには3つのモデルがあります。

• NEW消臭
• カメラ
• maoshaji new

しかし「NEW消臭」と「maoshaji new」はどこが違うのか謎…。

カメラつきモデルは嬉しいですが、レビューを見るかぎり画質はあまり期待できなさそう…。

ちなみにカメラつきの自動トイレはPETKIT MAX PROが最もおすすめです！

一番お安い2〜3万円台で購入できるのが「NEW消臭」のモデルです！

UBPETの猫用自動トイレがおすすめな人

デメリットをふまえてUBPETは、

これらの方に強くおすすめします 

やっぱりほかの自動トイレを見てみたい…と思われた方は、こちらもご覧ください 

UBPET　猫用自動トイレのおすすめポイント　

お安い価格の自動トイレなのに、猫別データもえられる

お安い自動トイレの場合、猫別データはえられない商品が多いです。

アプリ連携はできますが、だれが何キロ、だれが排泄したなどは個別で分かりません…。

しかしUBPETは猫ちゃんの体重や排泄時間など、それぞれチェックできます！

愛猫を守るセンサーもばっちり

お安いUBPETの自動トイレですが、猫ちゃんを守るセンサーももちろん搭載。

10個のセンサーを搭載していて、猫ちゃんが入り口（最大80cm）に近づけばすぐに停止します。

しかし子猫や好奇心旺盛な猫ちゃんは要注意！

猫ちゃんが「自動トイレ」という物に完全に飽きるまで、清掃時はイタズラで入らないよう見張りながらのスタートをおすすめします。

出入り口が低いから高齢の猫ちゃんも安心

UBPETの出入り口は12cmで、ほかの自動トイレの中でも特に低いです！

ほかの自動トイレの出入り口高さは…

• PETKIT：20cm
• PetSnowy：27cm
• Neakasa M1：35cm
• CATLINK：41cm
• Pandaloli：15cm

なのでUBPETの12cmはかなり低い！

高さが低いと猫砂が飛び出しやすいデメリットはありますが、高齢の猫ちゃんには特におすすめです。

ダストボックスの袋は市販の袋もつかえそう

UBPETのダストボックスは箱のような形状なので、普通のビニール袋でも代用できそう。

専用の袋の場合、毎回購入する必要がありお値段もはるので、市販の袋が使えるのはメリット高しです！

UBPET　猫用自動トイレの詳細情報

商品名	UBPET
価格帯	2万円〜5万円台
サイズ	本体：横幅50、奥行53、高さ55.8 入り口までの高さ：12
推奨体重	1.4〜8.2kg
ダストボックス容量	情報なし
ドーム内の広さ	60L
騒音レベル	40㏈
消臭機能	ダストボックス内に消臭剤スペースあり
形状	ドームタイプ
猫砂全排出機能	情報なし
分解して丸洗い	可能
ダストボックスを開けたら	開いて出てくる
アプリで分かること	体重（個体を識別可）・トイレ回数など
デメリット・気になる点	ダストボックスがドーム側面にあるので逆流のおそれがある 交換パーツだけの購入がしにくい

UBPET　猫用自動トイレまとめ

この記事ではUBPETの自動トイレを紹介しました！最後にまとめます。

気になる点、うれしい点

おすすめな方

これらの方におすすめです！

とくに、お安い価格で評判が良いトイレを探している方に、強くおすすめします 

参考になりましたら幸いです。

ほかにこんな自動トイレはある？と思われた方はこちらも